2007-06-13 第166回国会 衆議院 財務金融委員会 第20号
RCCのこの柏屋さんのケースにおける問題点、一つ目がRCC職員によるたかり行為、二番目が司法権の独立を侵害した、三番目が今の譲渡先、RCCが申し立てを行っておいて関係の系列企業に譲渡をする。この三点の問題点からして、RCCはもう時代の任を終えている、ここは解体すべきであるというふうに私は思っております。
RCCのこの柏屋さんのケースにおける問題点、一つ目がRCC職員によるたかり行為、二番目が司法権の独立を侵害した、三番目が今の譲渡先、RCCが申し立てを行っておいて関係の系列企業に譲渡をする。この三点の問題点からして、RCCはもう時代の任を終えている、ここは解体すべきであるというふうに私は思っております。
そのうち、RCC職員が一泊していくという話になりまして、皆さん、しゃぶしゃぶフルコース一万六千九百五十円。何と、そこを出ていくときには、いや、私は部内関係者だから一万円ということで、六人の皆さん、フルコースを食べて温泉につかって、そして、まけとけと言う。 これはたかり行為じゃありませんか。私は、こうしたRCC職員は厳格に処罰されるべきだと思います。預金保険機構に十分にこうした監督をすべきである。
そして、もう一回RCCの方に話題を戻しますけれども、先ほど、しゃぶしゃぶフルコース一万六千九百五十円、これを一万円に値切っていったRCC職員たち、彼らは、破産管財人補助者、そういうタイトルを持って事業譲渡に関する管財業務に関与していると言われております。
事もあろうに、RCC職員がたかり行為をしていた。これは許されるべき行為ではない、私はそう思います。 もともと、このRCC、整理回収機構ですけれども、私は、時代の要請、任を既に終えている、そう思っております。非常に債権回収をめぐるトラブルが多発している。